バイクに電源一括管理デイトナD-UNITを取り付ける
おこんにちは僕です。
今日は僕の愛車のホンダGB350にデイトナのD-UNITを取り付けます。Dユニットとはなんぞや❓と言う方のために説明するとバイクにUSBポートや電熱ベスト、グリップヒーターなどの電装品をつける時にバッテリーから電源を簡単に取り出せる優れものです。ただそのまま使えばバッ直状態になるのでアクセサリーの配線をかまさないといけません。さもなくばバッテリー上がりになるでしょう。今回はGB350専用の分配用の配線も購入しました。
まずは、感電しないようにバッテリーを外します。マイナスから外します。
シートを外せば配線が出てくるのでカバーをめくり購入したGB350専用の分配配線を噛ませます。このタイプはカプラー式なので簡単です。
次にD-UNITのプラスの配線(ギボジ)と分配用配線のプラスの分配(ギボジ)を繋げてバッテリー接続配線(U字)をバッテリーに繋げます。
これでD-UNITの接続は終了。簡単ですね。
以前、USBポートを付けていましたが、この時の電源をブレーキランプの配線から取っていましたがD-UNITに繋ぎ直します。
なぜ繋ぎ直すかと言うと見た目がダサかったから配線が目立ってスタイリッシュじゃなかったので気に入らなかった😤
画像左がブレーキランプ用配線で繋げたやつ。今回は右の配線に繋ぎかえます。タンクの下を通してDユニットに繋ぎますプラスの配線だけでOKマイナスはボディーアースなので以前までのように車体に繋いだままです。
GB350はシート下のスペースが狭いのでちょっと窮屈そうですね。この時、吸引口を塞がないように注意してちょ😏